2007年 12月 12日(水)  
石垣島3 ズグロミゾゴイ・・・てんこ盛りの1日
 12月12日、昨日と同じように、ホテル前に石垣島探鳥ガイドのSeaBeansのKさんのお迎えを受け案内をしていただきます。
 本日の目標は、今回一番合いたかったズグロミゾゴイ探しです。
 今日も新川からスタート。街中に近いのですが非常に良い探鳥地です。いつもの通り、アマサギ、ムラサキサギ、ムネアカタヒバリを見ます。本日は何とかシロハラクイナを写そうと思ったのですが、この鳥なかなか写すのが難しい。人を見るとすぐに走って逃げ、隠れてしまいます。
 車から降りて水田のそばを歩いてみると、なんと、リュウキュウヨシゴイが飛び出すというラッキーさ。
 次は、ヅグロミゾゴイ探し。石垣島天文台の頂上付近で会えました。天気が曇りのため色がきれいに出ていないのが残念。
 以後、セイタカシギやオオハシシギ、エリマキシギ、アカエリヒレアシシギ、オオソリハシシギを見、最後はクロツラヘラサギを見て終了となりました。しかし、たった1日でこれほど珍しい鳥を見れるとは。ガイドのSeaBeansのKさんに感謝。

 逃走を計るシロハラクイナ
何せ人を見るとすぐ走る。デジスコでは追いつけず、このようにフレームから外れそうなところで写ります。じっくり待てば、しっかりと写真を写せるのですが。


      オオハシシギ
右側のシギです。左側は関東でもおなじみのセイタカシギ。


 オオハシシギ(左)とエリマキシギ(右)
貴重な組合せを写したようです。


  オオソリハシシギ(右下)
セイタカシギにかこまれて。


  アカエリヒレアシシギ
しかし水浴びの仕方が可愛いのです。


右足を後ろに伸ばして、伸びをしています。

 
今回の石垣島の探鳥は、冬場にたくさんの野鳥が見たくて計画を立てました。
今回は、インターネットで探した方にガイドをお願いし、効率的に案内していただき、たくさんの鳥を見ることが出来ました。後で気がつけば、てんこ盛りの1日でした。
ーーーーーーーーーーーーー


リュウキュウヨシゴイ
なかなか合えないこの鳥に会えたのはラッキーの一言につきます。以外と小さいのです。想像した大きさよりはるかに小さかったです。


ヅグロミゾゴイ
何か不思議にこの顔に愛嬌を感じます。てっぺんのクロ、目の周りのブルーのアイシャドーが良いです。


横から見るとこんな感じの色と模様です。


餌をとる前にこのような姿勢で狙います。




地上で餌を探す?いや餌を待つカンムリワシ
このように、木の枝や地上でじっと下を見て動かないことが多かったです



 最後のサービスは、クロツラヘラサギ



 石垣島は、コンパクトで非常に良い探鳥地です。 今回は60種類弱の野鳥を見ることが出来ました。
沖縄本島に比べても、山・川と田・畑が多く、マングローブもそこらじゅうにあります。
 特に川と田圃は米の二期作等により湿田、乾田があるため変化があり、それに合せて野鳥が居ついています。
湿田にはセイタカシギやアオアシシギ、アカアシシギ。乾田にはムネアカタヒバリ、ツメナガセキレイ、タヒバリと種類も豊富です。
 運がよければ、カンムリワシも道路わきの電柱に止まっています(但し、繁殖期は山の中で見れませんとのこと。)
 しかし、石垣島も沖縄本島と比べて程度が低いとはいえ、開発行為が進んでおり、探鳥地が宅地や観光用地に変わることが起こりつつあるとのことです。できれば今のままで残してもらいたいのですが。

 石垣島の探鳥地は、ホームページや書籍で紹介されていますが、バンナ岳、石垣ダム、アンパル干潟がメインです。
 今回ガイドしていただいた所は、地元にいるガイドの方しか分からないところばかりでした。

のらくら鳥見日記
  目次に戻る
    
 トップページ
  に戻る


前へ 次へ